あなたの生活習慣が悪玉コレステロールを増やしている原因?

主に生活習慣の乱れによって悪玉コレステロールが増えることになります。高コレステロール値の原因について、もう一度自分の生活の見直しを行ってみましょう。

 

運動や食事など改善すべきポイントが多いかもしれませんが、継続することを目指して無理のない計画を進めましょう。

 

悪玉コレステロールを増やす生活習慣とは

次のチェックポイントに該当するかどうかを確認してみましょう。当てはまる項目が1つでもあれば、悪玉コレステロールを増やす可能性のある生活を送っているということになります。また複数の項目に該当した人は生活習慣を本格的に改善する必要がありますので注意しましょう。

 

□揚げ物や脂っこいものが好きでよく食べる
□スナック菓子や甘いものが好きでよく食べる
□野菜や海藻は嫌いなのであまり食べない
□どちらかというと魚料理よりも肉料理が好きだ
□満腹になるまで食べる
□不規則な生活のため食事をする時間が一定ではない
□1日2合以上お酒を飲む
□喫煙をしている
□ストレスを感じていることが多い
□運動をする習慣がない
□歩くのが嫌いで階段よりもエレベーターを使う
□最近太り気味だ

 

コレステロールと上手に付き合うためのポイントについて

コレステロールを管理するためには長期間の継続が必要ですから、無理をしないで行うということが重要になります。我慢をしなければならないとマイナスに考えてしまうと続けにくくなりますので、工夫をして楽しく行うことが大切です。

 

油の種類のチェックをしましょう

油は食事の際に最も気になる部分です。油の量を減らすことも大切ですが、油はその種類によってコレステロール値が異なりますからこれを選ぶことも重要なのです。不飽和脂肪酸が豊富に含まれているのがオリーブオイルです。
不飽和脂肪酸にはオレイン酸が多く含まれていて悪玉であるLDLコレステロール値を下げる効果もありますので、コレステロール値が気になるという人にはオリーブオイルをおすすめします。またビタミンEも含まれていますからアンチエイジングにも効果的です。

 

肉の摂取の際には脂をカットしましょう

悪玉コレステロールを増やしてしまう食品の代表が肉なのですが、料理の際にひと手間かけることで脂肪分を減らして悪玉コレステロールの増加を防ぐこともできます。脂身の部分を最初にカットしてから料理に使用すれば大幅に脂肪分を減らすことが可能です。
また一度ゆでて油を落としたり、熱湯に通して油を落としたりするのも脂肪分のカットには効果的です。なお食事の際にはいきなり肉を食べるのではなく、先に野菜や海藻類などを食べてから肉を食べることがおすすめです。コレステロールの管理の点からは肉は控えたい食材なのですが、ひと手間かけることによって脂肪を減らすこともできます。ただし工夫をして脂肪分を減らしたからと食べ過ぎないようにしてください。

 

食べすぎには注意をしましょう

コレステロールの管理のためには食べすぎに注意をしましょう。食べすぎを予防するためには次のポイントに気をつけると効果的です。

 

  • できるだけよく噛んで食べるようにしましょう。しっかりと噛むことで満腹中枢が刺激されますので、食べ過ぎの防止に役立ちます。
  • できるだけゆっくり食べることを心がけましょう。早食いをすると満腹感を感じにくくなり食べ過ぎの原因となります。
  • 何かをしながら食べることはやめましょう。仕事をしながら、テレビを見ながら、新聞や雑誌を見ながらなど、なにかをしながら食事をする人がいますが、食事に集中できないために噛む回数が減ったり満腹感を感じにくくなったりします。食事については、集中して味わって食べることが食べ過ぎ防止のためには効果的です。

 

できるだけ体を動かす機会を持つようにしましょう

コレステロール値の管理のためには食事療法以外に運動も必要になります。普段からジョギングなどを積極的に行うのもおすすめですが、日々の通勤や家事などを運動として意識的に行うことも効果があります。
エレベーターやエスカレーターの利用を控えて階段を使ったり、いつもよりも1駅手前で電車を降りて歩いたり、家事を入念に行ったりすることなどで1日の運動量は増加します。普段の生活の中で少しずつ運動量を増やしてみましょう。